竹内結子さんの美味しそうに食べる姿が印象的

また観たいなと思える月9ドラマ『ランチの女王』です。

 

ヒロイン・麦田なつみを演じていた竹内結子さんの食べる姿が本当に美味しそうで幸せな笑顔だったのがとても印象的でした。

 

物語の舞台となった洋食店『キッチンマカロニ』のメニューがどれも美味しそうで食べたくなるほどでした。

 

竹内さんの表情は見ているこちらまで幸せになるような感じでした。

 

竹内さんは明るいキャラクターから影のあるキャラクターまで幅広く演じられていますが、このなつみは辛い過去を持ちながらも明るく元気なキャラクターで、竹内さんのイメージにもピッタリな役柄だなぁと思いました。

 

皆から好かれるようなキャラクターでとても好感が持てました。

 

今となっては主役級の方ばかりなので、キャストがとても豪華でした。

 

キッチンマカロニの鍋島家の四兄弟の長男・健一郎を堤真一さんが、二男・勇二郎を江口洋介さんが、三男・純三郎を妻夫木聡さんが、四男・光四郎を山下智久さんが演じていました。

 

それぞれのキャラクターがなつみと絡んでいて、恋愛になりそうでならない、というような展開で毎回楽しく観ることができました。

 

今ではクールでカッコいい役柄が多い堤さんが、ちょっと頼りないお調子者のキャラクターで、今見たら新鮮だろうなと思います。

 

最近は落ち着いた雰囲気の役柄が多い江口さんの役は、同じ月9ドラマ『ひとつ屋根の下』のあんちゃんを思い出させるようなキャラクターでした。

 

優しくて頼りになるけれど、ちょっと突っ走りすぎてしまう部分が似ているなぁと思いました。

 

今は様々な役柄を演じ分けている妻夫木さんが、平凡で純粋な一番親しみのあるキャラクターを演じていました。

 

この頃から演技力は高いなぁと感じました。

 

15年以上前のドラマということで、学生役の山下智久さんがまだ幼さが残る感じで、末っ子役ということもあり可愛いくて憎めないキャラクターでした。

 

今では演技派で数多くの作品で主役や重要な役柄で出演されることが多い瑛太さんが、純三郎の友人役で出演されていたのが、個人的には印象に残っています。

 

それだけで何て豪華なのだろうと思います。

 

辛い過去を持つなつみでしたが、洋食店のランチに救われていたので、鍋島家には安心感のようなものがあったのかなと思います。

 

男一家に居座り、キッチンマカロニで働く姿は楽しそうでした。

 

竹内さんの笑顔は周りを元気にするなぁといつも思いました。

 

若林豪さん演じる四兄弟の父・権造は昔ながらの料理人でデミグラスソースに命をかけていました。

ドラマ

一家をまとめる大黒柱でした。

 

なつみのことを優しく受け入れていたのがとても印象的でした。

 

なつみと四兄弟との恋愛を中心に、喧嘩をしながらも絆で結ばれている家族、洋食店を訪れる人たちとの交流など、舞台が身近なところだったので、親しみを持ちながら観ていました。

 

観ていて心が温かくなるようなドラマでした。

 

このドラマを観て以来、ランチに対する気持ちが変わったような美味しく食べられることの幸せを感じたり、美味しいお店を探すことの楽しさなどを感じるようになりました。

 

他のドラマでも食事のシーンはよく登場しますが、この竹内さんの表情は一番だと思います。

 

バラエティで見る食レポなどよりも遥かに上回るような美味しさが伝わる笑顔です。

 

この笑顔がドラマをヒットさせた要因だと言ってもいいくらい、本当に素敵でした。

 

今では色々なタイプのオムライスがありますが、昔ながらの卵に包まれたオムライスがシンプルで一番美味しいのかもしれないなぁと思います。

 

豪華すぎるこのキャストではもう観ることができない作品で、今でも活躍されている方々ばかりで、そういう意味でも貴重なドラマだなぁと思います。